2017/3/11-12 vs 横浜戦の見どころ
Ｂリーグ 西地区第２３節 琉球 ｖｓ 横浜
キングスは、１７勝２４敗で西地区５位となっています。
次節の相手は中地区で１４勝２７敗で５位の横浜です。
現在６連敗中の横浜ですが、２月頭にはホームゲームで千葉に勝利していてホームに強い印象（ホームゲームでは勝率も５割に迫る勢い）があります。
中心選手としては、元日本代表の#1川村や、ｂｊリーグでもプレイ経験のある（というかシーズンＭＶＰになったこともあったと思います）#4パーマーらが挙げられます。
前節は、千葉を追い詰めながらも、もう一歩のところで勝利できなかったので、今節は勝利を信じて応援がんばりましょう！
ちなみに、西地区２位の名古屋までゲーム差４の大混戦。ここからの試合結果次第では、２位でのプレイオフ進出の可能性もあるだけに、応援にも熱が入りそうです。
５－５－ ＫＩＮＧＳ！
2017/2/25-26 vs 千葉戦の見どころ
Ｂリーグ 西地区第２２節 琉球 ｖｓ 千葉
キングスは、１７勝２２敗で西地区５位となっています。
次節の相手は東地区で２６勝１３敗で３位の千葉です。
現在４連勝中の千葉。キングスが出場を逃した天皇杯では見事に優勝を果たしています。
チームの中心はNBAに選手登録の実績を持つ#2富樫。
Ｂリーグのアシスト王であり、年明けに行われたオールスターゲームでは
名古屋の#24バーレルと連携した【だっこダンク】を決めてＭＶＰにも
選ばれています。
チームの得点源になっている#33ストーンや、ｂｊリーグ時代に得点王に輝いたこともある#3パーカーにも注意が必要。
格上の相手に対しても、ここ数試合で見せてくれているアグレッシブなバスケで
ホームゲームで勝利を届けてほしいですね。
26日のホームゲームは、沖縄テレビにて生放送があります。 会場へお越しになれない方は、お見逃しなく！
日程：2/26（日）13時00分〜
2017/2/22 vs名古屋戦レビュー
ブザービーターで劇劇な勝利。
琉球 名古屋
７７－７５
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１ ２５－１８
２ １８－１２
３ １８－２４
４ １６－２１
キングスのスタートは、#10波多野、#14岸本、#24田代、#31喜多川、#34ハミルトン
オンザコート（外国人選手の出場枠）の申請は、１－２－１－２
対する名古屋は、#6船生、#8張本、#12中東、#21笹山、#33ティルマン
オンザコートは１－２－１－２
主なスタッツ
#7テリー ２３点
#34ハミルトン １５点 アシスト５
#31喜多川 １４点
#14岸本 １０点 アシスト４
試合開始から#14岸本と#31喜多川が３Ｐを連続で成功し、その後もキングスがリードした展開で試合が進む。
後半に入り、流れが名古屋にかたむき、点差を詰められるが、都度得点を重ねてギリギリのところでリードを保ち、第３Ｑが終了。
第４Ｑに入っても名古屋の勢いは止まらず、#0石崎を中心とした精度の高いチームオフェンスを展開して、徐々にキングスに迫ってくる。キングスも#7テリーを中心に粘り強く得点を重ねるが、残り１分１０秒で逆転されてしまう（７２－７３）。
続くオフェンスでは得点を奪えず名古屋のオフェンスになるが、積極的なディフェンスでダブルチームを仕掛けて名古屋からターンオーバーを奪い、残り３７秒でキングスのオフェンスターンとなる。
このターンで得点できなければ負けるという状況の中で、名古屋が連続ファールを犯し残り８秒のところで、#24田代に2本のフリースローが与えられる。これを見事に2本とも成功してついに逆転（７４－７３）する。
その後タイムアウトを挟んで名古屋のオフェンスで試合再開し、#33ティルマンに再逆転を許す（７４－７５）。
残り５秒でタイムアウトもないキングスはいそいでフロントコートにボールを運ぶが、オフェンスを組み立てる時間がなく、ロングレンジから体勢を崩しながらも#34ハミルトンが３Ｐを放つしかなかった。が、それが見事に決まり劇的な勝利となりました（７７－７５）。
先週の試合に引き続き、オフェンスもディフェンスも積極性が見えてとても楽しい試合でした。
特に後半に関しては、ディフェンス面で修正が必要ですが、何よりも勝利という結果を残せたことはキングスにとって大きいと思います。これまではどこか迷いのあるプレーが多かったように思いますが、ここ数試合は思い切りのよいプレーが増えてきているように思います。少しずつ結果を残し、それによる自信が迷いのないプレーに繋がっているのかもしれません。
次節はホームで千葉戦です。
がんばれキングス！！
*1:琉球ゴールデンキングス公式より
