2017/2/22 vs 名古屋戦の見どころ
Ｂリーグ 西地区第２１節 琉球 ｖｓ 名古屋
キングスは、１６勝２２敗で西地区５位となっています。
次節の相手は久しぶりに同地区。２１勝１７敗で２位の名古屋です。
年明けから３勝６敗と波に乗れていない名古屋ですが、それでもまだ２位をキープ。
つい先日、新加入となったデイビット・ウィーバー選手にも注目したい。
先日の千葉戦でＢリーグデビューを果たし、これからチームにマッチしてくるでしょうが、
まだまだチームにはなじんでいないように見えます。
#24バーレルを欠く厳しいベンチ状況の名古屋ではありますが、下位にいるキングスには何としても
勝ちたいところと思われます。
一方のキングスは、前節の渋谷戦で一戦目は非常に素晴らしい戦いぶりで
見事勝利しましたが、二戦目では主導権を奪えず負けてしまいました。
一戦目の戦いぶりから、強いキングスが戻ったかのような期待感があり、
二戦目もスコアは負けてしまいましたが、これまでの絶望的な感じはなく、
なにか、チームとして自信をもって戦っていたように見えました。
非常に頼もしくありますし、見ていてとても楽しかった。
今節の名古屋戦でもアグレッシブにガンガン行くキングスに期待です。
2017/2/18-19 vs 渋谷戦の見どころ
Ｂリーグ 西地区第２０節 琉球 ｖｓ 渋谷
キングスは、１５勝２１敗で西地区５位となっています。
次節の相手は中地区で１６勝１８敗で４位の渋谷です。
Ｂリーグ開幕から順調に白星を重ねた渋谷でしたが、年末頃から失速して
ついには負け越してしまっていて、その姿はキングスの今に重なります。
外国人選手を入れ替えたり、チームとしてもがいている様が見えますが、
それは、復調のきっかけを探そうと必死な姿の表れと思います。
一方のキングスだが、前節の川崎戦（２戦目）の終盤にみせた強さは
十分にシーズン後半戦を期待させてくれます。
勝利という結果こそついてきていませんが、徐々に復調しているのは明らかです。
ホームゲームでもあるので、ここでなんとか勝利という結果を期待しましょう！
渋谷の注目選手は以下の二人です。
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①Ｎｏ６ ロバート・サクレ
身長２１３ｃｍ Ｃ
がっつりセンターといった感じの選手。
年明けに契約して、まだチームになじんでいないはずだが、それでも
チームの得点源としてゲームのキーマンになっています。
昨年までＮＢＡロサンゼルス・レーカーズにて活躍した肩書をもっており
Ｂリーグでもトップクラスの実績を持っていると思います。
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②Ｎｏ３３ アイラ・ブラウン
身長１９３ｃｍ ＳＦ・ＰＦ
つい先日も、日本代表に選出され、まちがいなく渋谷のエース。
ｂｊリーグに在籍したこともありますが、富山だったらしく
キングスブースターとしてはほとんど認識できていませんでした・・・
オールスターで魅せた豪快なダンクでチームに勢いをもたらすこともあるので
キングスは#5マックがしっかりと抑える必要がある。
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前回の川崎戦において、３０点以上の点差からもう少しで追いつくところまで迫った時の
チームの勢いをもたらしたのは、間違いなく#14岸本と思います。
あの気迫でもって、序盤からぶっちぎるキングスが見たいです。
2017/2/4-5 vs 川崎戦の見どころ
Ｂリーグ 西地区第１９節 琉球 ｖｓ 川崎
キングスは、１５勝１９敗で西地区５位となっています。
次節の相手は中地区で２９勝５敗で１位の川崎です。
Ｂリーグ全部のチームで最高勝率を保っており、ＮＢＬ昨シーズンの王者でもあります。
ｂｊリーグ王者のキングスとの戦いは、旧リーグの王者対決としても注目されています。
注目選手は、日本代表の核になっている一人#14辻直人と、Ｂリーグで得点王を直走る#22ニック・ファジーカス。#22ニック・ファジーカスは、リバウンド部門でも３位に入っており、川崎で最も警戒すべき選手です。
この二人は、Ｂリーグの選手アンケートにて、最も戦いなくないプレイヤー部門で１位と２位（１位がファジーカス）に選ばれていて、長年コンビを組む二人の連動したオフェンスは脅威です。キングスのチームディフェンスでどこまでこの二人を抑えることができるかが勝利のカギになってきそうです。
先週の試合で勝利に大きく貢献した#16渡辺と#24田代のルーキーの二人に引っ張られて
他の選手にも好調のビックウェーブが来ることを期待して、川崎戦を楽しみたいと思います。
個人的には、#14岸本と#32山内の活躍に期待！
