琉球ゴールデンキングスを心から応援したい

沖縄の唯一のプロスポーツチームである琉球ゴールデンキングスを心から応援するブログです

2017/1/18 vs 京都戦の見どころ

Bリーグ 西地区第16節 琉球 vs 京都

現在、13勝16敗で西地区4位に位置するキングスの次節の相手は
同じく13勝16敗で5位の京都。

先日の北海道戦で2連勝し、京都と勝率で並び直接対決の結果で4位にあがったキングス。
しかし、この京都戦を落としてしまうと、再び5位に転落してしまいます。

まぁ、今は順位がどうこうっていうよりは、目の前の一戦を大事に勝利することが
大事とは思いますが、それでもやはり勝利の結果として順位が上がっていってほしい。。

11月末のホームゲームでは攻撃が全く噛み合わず負けてしまっていますので、
そこから成長したことを証明する意味でも積極的なオフェンスで是非勝利してほしいです。

BJリーグ時代から京都の選手として活躍する#8村上による速攻や、
今季から京都の主戦力として活躍する#12岡田の3Pなどに警戒する必要がありそうです。

個人的には、#16渡辺の活躍に期待です。
オフェンスリバウンドに必ず飛び込んでくれるので、たとえ取れなくても
見ていてすごく清々しいです。彼のリバウンドに対する姿勢がキングス全体に
広がっていくと良いなぁと思います。

試合は、今週末ではなく、1月18日(水)20:00の開始となります。
いつもと違う時間での開催となりますので、ご注意ください。

 

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2016/12/31 琉球ゴールデンキングス vs 北海道試合レビュー

https://pbs.twimg.com/media/C0_2s6kUcAEtcIX.jpg:large

最終Qに爆発。南北対決第一戦を制す。
  琉球 北海道
  76-74
----------------
1 20-17
2 22-16
3 12-22
4 22-19

キングスのスタートは、#6金城、#7テリー、#8大宮、#31喜多川、#32山内
オンザコート(外国人選手の出場枠)の申請は、1-2-1-2

対する北海道は、#5ミラー、#8多嶋、#9折茂、#11桜井、#23野口
オンザコートは1-2-1-2

主なスタッツ
#7テリー 22点
#31喜多川 18点
#34ハミルトン 10点 リバウンド8

第2Qまでは順調な試合運びで常にキングスリードで試合が進みます。
第3Qが始まって、早々に#7テリーが3Pを沈めて、この日最大12点差(のリードとなりますが、一気に詰められ、逆転され、逆に7点ビハインド(47-54)まで追い込まれます。しかし、そこから持ち直して、1点差まで詰めて第3Q終了。第4Qは、一進一退の攻防が続き、久しぶりに手に汗握る勝負となりました。残り1分半で、#7テリーがフリースローを2本沈めて4点リード(72-68)となりますが、北海道に連続得点を許して残り1分で同点(72-72)となります。続くキングスのオフェンスでは、#7テリーがファールをもらってフリースローをもらうも1本落としてしまって73-72(残り30秒)。続く北海道のオフェンスは、#9折茂がアウトサイドショットを落としてくれて、#34ハミルトンがディフェンスリバウンドを抑えたところでキングスがタイムアウト(残り15秒)。タイムアウト明け、予想通りファールゲームを仕掛ける北海道に対し、#7テリーがまたも1本フリースローを落としてしまう(74-72)。続く北海道のオフェンスで得点を許し、残り8秒で同点(74-74)となってしまう。延長戦かと思われたが、キングスに速攻が飛び出し、残り1秒で#34ハミルトンがレイアップを決めて76-74となって試合終了。


■最終スタッツ

ターンオーバーが14と相変わらずの数値。
ただ、今日も3P成功率は高く、パスがきちんと供給されてチームで3Pを打てている印象。リバウンドは、取れてはいると思いますが、オフェンスリバウンドがもう少しほしいところです。


■感想
昨日の試合が素晴らしく、今日ももう少し楽に勝てるかと思っていましたが、キングスのメンタルはまだまだ整っていないようで、負けてもおかしくない試合だったと思います。#14岸本も今日は沈黙。北海道のディフェンスが修正されたこともあると思いますが、キングスがチームとして勢いを持つには#14岸本がコンスタントに得点することが不可欠に思いますので、今日の試合からまた一歩前進して活躍する岸本を期待したいと思います。

内容はどうあれ、結果として勝利できたのは本当にうれしいです。
良い年末をありがとうございました!

 

2016/12/30 琉球ゴールデンキングス vs 北海道試合レビュー

https://pbs.twimg.com/media/C07a5_HVIAAmR_6.jpg:large

*1

最終Qに爆発。南北対決第一戦を制す。
  琉球 北海道
  98-79
----------------
1 21-19
2 27-22
3 25-27
4 25-11

キングスのスタートは、#6金城、#7テリー、#8大宮、#31喜多川、#32山内
オンザコート(外国人選手の出場枠)の申請は、1-2-1-2

対する北海道は、#5ミラー、#8多嶋、#11桜井、#12西川、#23野口
オンザコートは1-2-1-2

主なスタッツ
#34ハミルトン 22点 リバウンド14 アシスト9
#14岸本 18点
#24田代 18点
#7テリー 13点

第3Q終了までは一進一退の試合展開。
キングスがリードする時間帯も多かったですが、北海道に流れをもっていかれる
時間帯もありました。その度に、#14岸本や#24田代らが高確率でシュートを成功させてくれた印象があります。特に#14岸本は、1Qと3Qにブザービートとなる3Pを沈めて、キングスに良い流れを持ってきた印象があります。

第4Qは、開始から約5分間、北海道の攻撃をシャットアウト。その間にも得点を重ねて、勝負を決めてくれました。久しぶりに余裕のある勝利。ありがとうキングス


■最終スタッツ

f:id:hitoridedekiruman:20170101091026p:image
ターンオーバーが12、フリースロー成功率62.5%。この2つを除けば素晴らしいスタッツ。
特にオフェンスリバウンド16は素晴らしいと思います。3Pも2Pもシュート成功率が高かったため、オフェンスリバウンドの機会は少なかったにもかかわらず、16!3P成功率50%も素晴らしいです。


■感想
#24田代が連続で3Pを決めたところでは鳥肌が。。。
序盤から#31喜多川をファールトラブルで欠いてしまったキングスにとって、今日の田代の得点は、非常に大きかったと思います。#16渡辺もオフェンスリバウンドに必ず突っ込んでいって、オフェンスリバウンド3を記録し、今年から入った選手たちが躍動している中、同じ役割を求められている#13津山にもビックプレイがほしいところです。第2Qでの速攻のシーンで1対1でしっかりとレイアップに持ち込んで決めてくれたときは、さすが津山といった感じではありましたが、この3人がお互いに高めあってくれるといいですね。

あと、今日の試合に関しては、キングスに有利な判定が多かったようにも思います。
北海道のブースターの方々は不満だろうなぁ。。。