2016/11/05,06 vs大阪戦の見どころ - 琉球ゴールデンキングスを心から応援したい

Ｂリーグ　西地区第７節　琉球　ｖｓ　大阪

現在、７勝５敗で西地区３位につけているキングスの次節の相手は
５勝６敗で４位の大阪。

連敗すると、順位が入れ替わってしまう大事な戦いとなります。

宜野湾開催のホームゲームになるので、声を枯らして応援して、

我らがキングスに力を与えましょう！

大阪は、ｂｊリーグ時代から多くの対戦経験があるチームで、、
桶谷ＨＣは、キングスがｂｊリーグで初優勝したときのＨＣであり、
現在のキングスの基本をつくったと言っても過言ではありません。

堅守と速攻を武器としている点は、琉球と変わらない。
キングスも激しいディフェンスからの速攻で応戦したい。

今節を連勝して、次節以降に続く上位チームとの連戦に
良い形で臨みたい。

大阪の要注意プレイヤーは、以下の３人。

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①Ｎｏ１５　根来　新之助（ねごろ　しんのすけ）
身長１９５ｃｍ　ＳＦ／ＰＦ

３Ｐも得意とするオールラウンダー。
オフェンスリバウンドにも積極的に絡んでくるため、要注意。
周りをよく見てパスを回すこともできるので、非常に守りにくい。
外国人選手が２名しかいない大阪にとっては、貴重なインサイドプレイヤー
となっている。

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②Ｎｏ１８　相馬　卓弥（そうま　たくや）
身長１８２ｃｍ　ＳＧ

大阪を引っ張るキャプテン。
チームの日本人では最多の１０２得点（１２試合終了時点）を挙げている。
勝負所で得点して、チームに勢いを与えるキープレイヤー。

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③Ｎｏ５５　ジョシュ・ハレルソン
身長２０８ｃｍ　ＰＦ／Ｃ

琉球の#34ハミルトンと似たタイプの選手。
基本的にはインサイドでプレイするが、３Ｐも得意としていて、
チームでＮｏ１のスコアラー。

ローポストでボールをもらった時は、ハレルソン以外のプレイヤーは、
リングの逆側に移動して、ほぼアイソレーションの状態で
オフェンスを任されている。

キングスとしては、ダブルチームで積極的に抑えたい。