琉球ゴールデンキングスを心から応援したい

沖縄の唯一のプロスポーツチームである琉球ゴールデンキングスを心から応援するブログです

2017/4/8-9 vs 滋賀戦の見どころ

https://pbs.twimg.com/media/C4jMYxmUcAAZA8B.jpg:large

*1

Bリーグ 西地区第27節 琉球 vs 滋賀

キングスは、24勝25敗で西地区2位となっています。
次節の相手は、12勝37敗で6位の滋賀です。

滋賀は全体でも最下位となっているため、残留プレーオフを回避できる14位以上に順位を上げたいはず。そして、14位にいる秋田とは僅か3ゲーム差の状況。ちょうど、1ヶ月前、キングスが西地区2位まで3ゲーム差だったころ、私自身が「まだ何とかなる。これからだ!」と思っていたように、滋賀のブースターも「まだいける」と思って、応援にも熱が入っていることでしょう。

過去の成績はキングスが3勝1敗となっていますが、前節ホームで大阪に勝利するなど
決して油断はできません。
また、元キングスの#7並里や#13菅原は、キングスの特色をよく理解しているので
彼らにやられないように注意が必要です。特にスティールは要注意。あとは、滋賀のエース#32マブンガに仕事をさせない(#5マクヘンリーが!)ことも重要になってきそうです。

前節で名古屋に連勝したことで、2位に浮上することができましたが、
ここで負けてしまっては意味がありません。
声を枯らせて一生懸命応援がんばりましょう!


因みに、今シーズンの残試合は以下の通りです。
三河 2
名古屋 1
大阪 4
京都 2
滋賀 2

滋賀とは、今シーズン最後の試合ですね。
あと、#7テリーと#24田代が復帰するといいですね。

 

 

2017/4/2 vs名古屋戦レビュー

https://pbs.twimg.com/media/C8VUmrtUwAA_gpi.jpg:large

*1

ホーム連勝! ついに西地区2位浮上♪
  琉球 名古屋
  83-69
----------------
1 15- 8
2 24-21
3 21-26
4 23-14

キングスのスタートは、#5マクヘンリー、#8大宮、#13津山、#14岸本、#31喜多川
オンザコート(外国人選手の出場枠)の申請は、1-2-1-2

対する名古屋は、#6船生、#8張本、#12中東、#21笹山、#33ティルマン
オンザコートは1-2-1-2

主なスタッツ
#14岸本 22点 アシスト 3 
#5マクヘンリー 14点
#34ハミルトン 13点 アシスト 6

#7テリーに続き、#24田代も欠場となる苦しいベンチワークの中、全員で勝ち取った価値ある連勝。
オフェンス面では、中と外とパスがつながり、要所ではインサイドにも攻め込んで安定した得点をみせ、リズムよく打てているからでしょうか、3P成功率が50%を超えてました。両日とも。
(今日の試合に関しては、#14岸本が4本成功)

ディフェンス面では、スイッチやカバリングなどもしっかりしていて、気持ちもこもった良いディフェンスになっていますが、1対1のシーンでカットインを許すシーンが多くみられたように思います。
カットインされたカバーに#34ハミルトンや#5マクヘンリーが入ることで、オフェンスリバウンドを奪われてそのまま得点。みたいなのが目立ちます。これは単発で3Pを決められるより注意が必要に思いました。

あとは、オールコートでディフェンスされた場合にターンオーバーをしてしまったとこも要反省ですね。ただ、そうやって点差が縮まって苦しい状況の都度、#6金城が得点してくれて、すばらしかった。さすがはベテラン、いぶし銀の活躍。

名古屋戦で2連勝したことにより、キングスは単独で西地区2位に浮上することができましたが、名古屋の#24バーレルが機能しなかったこと(第1戦のみの出場)や、#8張本がファールトラブルに陥ったことで、インサイドで優位に立てたことも大きな勝因の一つと思います。
ある意味では、名古屋のトラブルのおかげで勝利できたとも言えなくはないと思いますので、気を引き締めて、今後も続くCS出場権をかけたシーズンを心から応援しましょう!

 

 

2017/4/1-2 vs名古屋戦の見どころ

Bリーグ 西地区第26節 琉球 vs 名古屋

キングスは、22勝25敗で西地区5位となっています。
次節の相手は同じく23勝24敗で2位の名古屋をホームで迎え撃ちます。

前節、京都と1勝1敗となり連勝は5でストップしてしまいましたが、
チャンピオンシップ(CS)に向けて負けられない戦いは続きます。

名古屋は、前節第2戦で滋賀に勝利して連敗を4でストップしてはいますが、
3月の成績は2勝4敗と調子を崩しています。
一方のキングスは連勝をストップさせたとはいえ、5勝1敗と好調をキープ。
対戦成績は、ここまで3勝2敗で勝ち越してはいますが、いづれも接戦でしたので、次節の試合も白熱した試合展開になると予想されます。
ホームの声援を背に、このままの勢いで名古屋を倒し、CS出場まで突っ走ってほしいですね。